Quantcast
Channel: レンタルサーバーのCPIスタッフブログ - webinfo
Viewing all articles
Browse latest Browse all 88

第7回ランチミーティング:TMC様

$
0
0

第7回目のランチミーティングは、株式会社TMCの秋山さまに出演いただきました。
 

お店

渋谷のイタリアンカフェ「ハイスコアキッチン」という、とても落ち着いた雰囲気のお店に行ってきました。
ランチ時間帯にランチを注文するとドリンクが飲み放題になります。さらに電源とWiFiを完備しているので、ついつい長居してしまいそうですね。

※写真はお店より提供いただきました。

※写真はお店より提供いただきました。

 

Shared Plan ACE01を借りていただいたきっかけ

 

CPI:
日頃より、Shared Plan ACE01をご利用いただき、ありがとうございます。
弊社サーバーを使っていただいたきっかけは何でしょうか?

秋山様:
1年くらい前に雑誌でCPIの広告を見てCPIを知りました。
借りるきっかけになったのは、大手の制作案件のサーバー選定をしていた時です。

以前使っていたレンタルサーバーが、障害でデータが全部消えてしまいました。
大手ということもあり、
今回はバックアップが付いているサーバーを検討していました。

CPIは、SmartReleaseが標準で装備されており、バックアップを自動で取得していますし、KDDIという名前が付いているのでクライアントに説明し易かったです。

このような理由で借りさせていただきました。

 

SmartReleaseについて

 

CPI:
SmartReleaseを使った案件は何かありますでしょうか?

秋山様:
WordPressを利用したコーポレートサイトと、Facebookが連動しているサイトをSmartReleaseを使って構築しました。

構築手順は以下のように行いました。

  1. テスト環境にWordPressをインストールしサイトを構築。
  2. テストサイト構築後、クライアントとTMCにて確認作業を行う。
  3. 確認後、SmartReleaseのフォルダーを選択してリリース処理を行う。
    リリース処理は、TMCが行った。

利点
サーバー構築が苦手なので、テスト環境を準備する手間が省け、工数が削減できました。
さらにクライアントにテスト環境を確認していただくのに、アクセスを許可するIPアドレスを管理画面から簡単に追加できるのが便利で助かりました。

テスト環境が標準で装備されているので、公開環境にディレクトリ切ってテスト環境を作る、パス等の書き換え作業、ファイルアップロード作業などの手間が省け、工数が削減できました。

 

サイトローンチ時には、DataBaseはテスト環境と同じDataBaseを使いました。
サイトの
運用開始後、追加開発が入ったが、公開環境のコンテンツをテスト環境にコピーし、DataBaseを公開環境とテスト環境を切り替えて追加開発を行いました。

CPI:
テスト環境は追加開発だけに限らず、WordPressのCMSアップデートの検証用としても使えます。
CMSアップデートなどの検証をテスト環境で行うことにより、思わぬサイトダウン等を防ぐことが出来ます。是非活用していただきたいと思います。

 

株式会社TMC


株式会社TMC
は7名のチームで制作するだけに留まらず、広告運用、SEO対策、アクセス解析までを、クライアント様の立場で考え、動くことを大切に取り組んでいる制作会社です。

作って終わりにするのでなく、クライアントの課題を解決し、売り上げや集客に直結するような業務を通じて信頼と実績を積み上げています。

まだまだ若い会社ですが、制作案件など相談ベースからよろしくお願いします。
http://www.tmc-labo.com/

 

関連リンク

 

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 88

Trending Articles